こんにちは長久手CCC学生スタッフのさーやんです。
9/29に私たちCCC学生スタッフが企画した「はじめてのおつかい」が実行されました!
この企画は長久手市が活動支援をしており、4大学(愛知淑徳大学・愛知医科大学・愛知県立芸術大学・愛知県立大学)各々の専門性と特色を生かして地域課題を解決する社会貢献活動の1プロジェクトとして決行されました。
「はじめてのおつかい」とは某テレビ企画を参考にしたプロジェクトであり、子どもたちが親元を離れて地域の方々と関わり合いながらおつかいをします!
おつかいキャストには子どもたちを撮影して見守るカメラマンがいたり、
店先で子どもたちの来店を待つ店員さんがいたり、
ゴール地点では子どもの帰りを待つお母さんがいたり、、、
大勢の大人たちが地域の子どもたちの小さな冒険と成長を見守ります。
おつかいの地図と指令書を持って行ったことのないお店に訪問し、
どんな野菜を買おうか迷い、子どもたちにとっての「はじめて」が盛り沢山!
ゴール地点である楽歩カフェさんではお菓子を食べながら子どもたちのおつかい模様を振り返りました。
この時あの時どんな気持ちだったのか?どんな人がいたのか?大勢の人の前で報告するのは少し照れくさいけれど、お母さんの感想には興味津々で嬉しそうに聞いていました。
子どもたちは「もっと遠くでも行けるもん!」「簡単だった。」と、まだまだ余裕の表情(*´▽`*)
午後からは場所を移動し、長久手イオンにて「のろし祭り」に参加し、「はじめてのおつかい」活動報告をしました。
来場者の中にはほろりと涙を流す方がいたり、「僕もやってみたい。」と声を上げる男の子がいたりと心温まる時間を過ごすことができました。
子どもたちにとっても良き思い出となったのかな?
次の機会が楽しみです!
(文責)学生スタッフ 加藤沙也果