2015.9.19(土)、晴天の中、栄・久屋大通公園にて行われた「環境デーなごや2015中央行事」にて、若者による企画「WATSUKAMONO Village」を展開しました。
本学の学生、約20人が参画。
具体的には、以下の4つの事業を行いました。
Mission 1 エコトレガチャ
エンゼル広場に、物々交換専用の巨大なガチャガチャ(ご来場の皆様にお持ちいただいた不要品と引き換えにガチャガチャが出来る仕組み)が出現しました。
何が出てくるのか分からない巨大ガチャガチャの登場に、子どもから大人まで楽しんでいました。
Mission 2 エコ風鈴ワークショップ
ペットボトルの新たな利用方法の提案をテーマに、風鈴を作成しました。
終了時間になっても列が絶えず、大盛況でした。
Mission 3 ドラゴン号で号外作成
イベントの様子を学生が取材し、中日新聞社の移動新聞製作車『ドラゴン号』にて号外を作成しました。
出来あがった号外は、メインステージにてお披露目後、300部限定で配布されました。
Mission 4 ステージ企画
WATSUKAMONOVilageと題し、このイベントを通して若者が環境について考え、実行したことを学生が司会進行を行いながら発表しました。
多くのお客様が発表を見に来てくださり、とても嬉しかったです。
当日は、来場者数の多さに圧倒されるばかりでした。
あっという間の1日でしたが、イベントを通し学生でも楽しみながら環境について学ぶことが出来ました。
本学だけにとどまらず、他大学とのつながりもでき、学生にとって夏休みの良き思い出の1つになりました。
(文責)
交流文化学部交流文化学科3年
堀江 優里