今回は特定非営利活動法人 ぷくぷくばるーんさんをご紹介いたします!
ぷくぷくばるーんさんは、バルーン(風船)を使った遊びのボランティアをおこなっており、小児病棟に入院中の難病の子どもたちの健全な
心の育成のため、心からの笑顔がある、充実した子どもらしい上質な遊びをお届けすることを目的として活動されています( ◠‿◠ )
バルーンで作るものは様々で、簡単な動物はもちろん、春には桜、梅雨にはカタツムリ、秋にはハロウィンのかぼちゃなど、
季節に合った作品を一緒に作っていきます☆
また、「バルーンバドミントン」や「バルーンバレー」などバルーンを使ってできる運動などもおこなっており、大人子ども関係なく、
みんなで大はしゃぎして楽しめます!
小児病棟訪問以外にも、地域のイベントや子育て支援センター、各種施設等でのバルーン教室など、地域との繋がりを大切にした活動も
精力的におこなっています(^^)
ぷくぷくばるーんさんの活動の様子がブログで公開されていましたので、気になる学生さんは今すぐホームページをチェックです☆
(文責)長久手CCCスタッフ 西島 遊美
CCCができて間もないころ、団体を立ち上げられた大竹さんが活動への想いをお話してくださいました。「私の子どもが入院している間、薬や注射でいつも悲しい顔をしていた。今、子どもはいなくなってしまったけれど、入院しているたくさんの子どもたちが少しでも笑顔でいられる時間が過ごすことができるように。」そんな大竹さんの想いにひき寄せられて、現在でも多くの愛知淑徳生が子どもたちの元にボランティアでバルーン交流をしに行っています☆ From CCC秋田