今回は愛知県被災者支援センターさんをご紹介いたします!
愛知県被災者支援センターさんは東日本大震災により愛知県に避難されてきた方々の支援のため愛知県がセンターを設立し、
現在は過去の記事でもご紹介した特定非営利活動法人 レスキューストックヤードさんが運営しています。
東日本大震災により愛知県が受け入れている被災者は約340世帯 880人(2019年9月時点)となっています。
震災により愛知県に避難されている方々に寄り添った様々な活動やフォローをされており、避難元からの情報配布・相談会を併設した
ふるさと交流会の開催など、愛知県民が持つ助け合い、おもてなしの心を生かし活動されています!
また、愛知県被災者支援センターニュース「あおぞら」を毎月発行しており、ボランティア・イベント情報や交流会などの様子なども
掲載されています!(とても美味しそうでヘルシーなお料理のレシピが掲載されているものもありました!)
過去に発行されたものをHPで読むことができますので、震災支援などに興味がある学生さんはぜひ、チェックしてみてください!
(文責)長久手CCCスタッフ 西島 遊美
2011年3月11日。東日本大震災が起こったあの日、みなさんはどうしてましたか?起こった後、学生たちが集まり「この場所でできる支援」を考えました。そこで、愛知県に避難されている方々に「なごやを知ってもらおう、なごやでの生活を少しでも支えたい」と、できた学生団体が「なごやであそび隊」です。現在でも、その子どもたちと一緒に勉強したり、交流する活動を続けています。興味のある方は、ぜひ参加してみては?From CCC秋田