愛知県設楽町にある人工林「中日森友隊の森」を訪れ、森に残す木の選木と、除伐作業を行いました。
本学からは12人が参加。
一般参加の方も併せて、45人での活動でした。
正直、
「木を除伐するなんて、自然破壊なのでは!?」
と思いながら、設楽町へ向かいました。
しかし、『日本の人工林の木』を切ることは決して自然破壊ではないこと、勘違いであることを、丁寧に説明してもらって、森林に対する考え方が変わりました。
今回、初めて自然体験型ボランティアに参加しましたが、学びながら楽しく勉強ができました。
またスタッフの方が、上手くできたら褒めていただいたり、間違った場合は厳しく注意していただいたりと、丁寧に指導してくださいました。
次回もこのようなボランティアがあったら、ぜひ参加して、今回学んだことを、思う存分活かしたいし、もっとみんなに森林に興味を持ってもらえるよう伝えていきたいと思います。
(文責)
人間情報学部人間情報学科2年
安藤 かさね