こんにちは!CCCスタッフ日比野です。
今回は、星が丘キャンパスの学生スタッフが企画した、SDGsワークショップ&団体振り返り会についてご紹介します☆
2021年8月6日(金)、感染症対策を徹底しながら、星が丘CCCに所属している10の学生団体が集まり、SDGsについて学ぶワークショップ、そして学生団体の活動の振り返りをおこないました。
ワークショップは、SDGsの周知活動をしている団体、Buzz-4Uが壇上に立ち、SDGsの講座をおこないました。SDGsの17の目標を解説した後、プラスチックの廃棄量の多さについて語られたビデオを流し、その内容が17の目標のうち、何に当てはまるかを隣の席の学生と考えながら、SDGsについて理解を深めました。
Buzz-4Uはワークショップの最後に、「SDGsは自分たちからほど遠い問題と思うかもしれないけど、実は身近な問題。自分たちのできることから始めていきましょう。」と、訴えました。
参加した学生(交流文化学部 3年生 中村春月さん)は「ワークショップを通して、SDGsの知識を深めることができました。プラスチック製品の購入頻度を減らすことや、節水を心がけるなど一人一人の小さな取り組みがSDGsの第一歩に繋がると実感しました。これからは、自分自身の行動を見直し、今の自分にできることを考えながら生活していきたいです。」とコメント。
団体振り返り会では、活動内容の振り返り、また、ワークショップで学んだSDGsの17の目標が、自分たちの活動の中で何に当てはまるのかを話し合いました。
自分たちの活動が、周りにどんな影響を与えているのか、学生自身が考え、学びに繋がり、また、他の団体はどんな活動をしているのかを知ることもできました。そんな有意義な活動になったと思います(^^)/