11月20日(日)、長久手市で市内一斉防災訓練がありました。
6校区それぞれの小学校にて校庭や体育館を使用し各地域団体がブースを出展します。
愛知淑徳大学は市が洞小学校担当。避難訓練を終えた地域住民の方々を対象にした防災ワークショップを実施しました。
今回参加した学生は長久手・星が丘両キャンパス合わせて13人。
長久手キャンパスはKYNチェッククイズ。市が洞小学校付近をマップ化し、if形式でクイズをしながら避難ルートや安全確保について知ってもらう企画。
両キャンパス合同企画として、昨年も学生スタッフが考案してくれた「避難袋を実際に作ってみよう!」を今年も実施しました。
すべての企画に、主に親子の方々が大勢参加してくれ大盛況でした。
また、2人の留学生が当日ボランティアとして参加してくれました。異国での緊急事態に備えることの大切さを知ってもらえたのではないかと思います。
☆参加学生の感想☆
ボランティア自体が初めての体験だったのでとても勉強になりました。
当日は日曜日の朝にも関わらず、たくさんの人が集まったので、防災意識が高い人は多いと思いました。
僕自身も活動を通して防災意識が高まりました。
また、今回のメンバーと一緒に新しい防災学生団体を作ることになったので今回の経験を活かしてがんばりたいと思います。
※文責 ビジネス学部1年 宇野拓海
おまけ
シェイクアウト訓練もしっかりやってきました!
(文責)星が丘CCCスタッフ 今井