11月13日(日)、ほとぎの里で地域の子どもたち・保護者・ほとぎの里の方々と一緒に稲こきを体験してきました!
前回自分たちで刈った稲を、昔ながらの脱穀機で脱穀しました。
もみをふるいにかけたり、つづみという藁を乾燥させるための束ねる作業をそれぞれが和気あいあいと行いました。
普段は機械で行う工程を手作業で行ったことで、普段はできない貴重な体験をすることができました。
ひとつひとつのお米を食べるまでの工程を知ることで、普段ご飯を食べていることのありがたみを感じました。
(文責)人間情報学部 味岡里佳・黒田千加