6/19の日曜日、名東区手をつなぐ育成会さん※主催のバスハイクに13人の淑徳生が参加し、40人程度での活動となりました。
※社会福祉法人名東区手をつなぐ育成会
いろいろな原因から知的に障害のある人たちが、社会の構成員として「地域での普通の暮らし」が送れるよう、時代のニーズに応える「よりよい福祉サービスの確立」と「地域の人々のあたたかい理解と協力」を願って活動されている団体です。
当日は雨が降ったり止んだりといい天気!とは言い難かったですが、参加した学生はそれぞれのグループ毎に昭和村を巡りました。
事前に不安だったという学生も、「大丈夫だった!」「楽しかった!」と感想を述べていました。
私個人としては、ペアの子どもの見守り役としてでなく一緒に手を繋いで昭和村をまわることができたので、特に言葉を飾ることなく楽しかったの一言です。
(文責)心理学部3年 古川亮