現場に出かけて行って、そこでの体験から気づきを得て学ぶ。そんな学生たちをCCCは応援しています。
きょうは「名古屋市若年性認知症本人・家族交流会 あゆみの会」に、鈴木 郁海さんと丸岡 志桜里さんがボランティアで参加。ふたりは福祉貢献学部の1年生で、きょうは交流会が上手くいくよう運営をサポートする役割を担ってくれました。交流会のなかでは、全日本認知症ソフトボール大会(2017年3月開催、前回は2位)にむけてキャッチボールの練習をしたのですが、野球をほとんどしたことのないふたりも参加してくれました。
誰もが安心して暮らせるまちづくりに共感して、活動に参加してくれた鈴木さんと丸岡さん。そのふたりが感想を寄せてくれていますのでご紹介します。
【鈴木さん】認知症の方を含め、みなさんとても元気でこちらまで元気をもらえるほどでした。すごく楽しかったのでまた参加したいです。 【丸岡さん】前は認知症に暗いイメージしかなかったけど、みなさん元気で、楽しくて、時間があっという間でした。また参加したいです!