日本語を好きになってもらうために

こんにちは！アミーゴです。

私たちは3月27～29日に西尾市鶴城小学校で春の多読活動をおこないました。

アミーゴの多読活動は、外国にルーツをもつ子どもたちの日本語力向上だけではなく、

読書をきっかけに「日本語、日本を好きになってもらいたい」という思いでおこなっています。

まずは本を読む前にアイスブレイクをおこない、子どもたちと私たちの仲を深めました！

私が参加した活動2日目は、パチパチリレーをおこないました。これは、拍手を全員でつなぎ、いかにタイムを短くできるかというゲームです。子どもたちがタイムを短くしようと、一生懸命頑張っており、私たちも一緒になって楽しむことができました。

子どもたちが読む本は自由に選ぶことができます。子どもたちが本を読みながら理解できないところがあれば教えて、大学生と一緒に本を読んでいきます。

最後は読んだ本をみんなの前で発表します。子どもたちが様々な本を読んでくれていたので嬉しかったです！

この活動を通して日本語を一緒に学ぶことの大切さを学べました。子どもたちとの関わり方もさらに勉強し、今後の活動に生かしていきたいです。

(文責)交流文化学部2年　足立歩乃花