名古屋市青少年交流プラザ☆夏祭り運営サポート

こんにちは！CCCスタッフの日比野です。

今回は、リニモテラスのボランティアに引き続き、夏休み期間中におこなわれた、ユースクエア　夏祭りの運営サポートボランティアについて紹介します！

ユースクエア（名古屋市青少年交流プラザ）とは、名古屋市北区にある青少年のための総合施設（ユースセンター）で、青少年の方がいつでも安心して過ごせる「居場所」としてつくられた施設です。2021年8月15日、子ども向けに夏祭りを開催し、学生団体「エネAS」と「うぃるく」がそれぞれブースを開きました。

エネASが着目したのは、昆虫の蜂。「蜂は蜜を吸うときに花粉を運ぶか」など蜂に関するクイズを出し、普段食べている野菜や果物には、蜂が大きな役割を担っていることを子どもたちに教えました。

併せて、様々な虫や動物が描かれている箱を使って、生態系の中で何が頂点にくるか、食物連鎖についても学べるような、箱の積み上げゲームも出題。子どもたちが、生き物へ興味をもつきっかけづくりができたのではないかと思います。

うぃるくが考えたのは、魚つりゲーム。自分たちで作成した魚と釣り道具を使って、魚釣りをしてもらい、最後には魚に関するクイズも出題。子どもたちは魚釣りに、クイズに、活き活きとした表情をみせながら、楽しんでくれました。

参加した学生の声

〇エネASブース（交流文化学部　3年生　吉冨友里亜さん）

「クイズやゲームが、子どもたちには難しいかなと思いましたが、みんな真剣に聞いてくれて、理解してくれました。びっくりしましたし、嬉しかったです。」

〇うぃるくブース（文学部　2年生　平山琴音さん）

「子どもたちの笑顔がすごく印象的で、人と関わることの楽しさを改めて感じました！」